久しぶりに投稿します。
今年も12月に入りましたが、年末年始を迎えるにあたり、私たちの生活環境は混沌としています。
今日は、その気になる点を幾つか取り上げることにしました。
コロナ禍
オミクロン株のコロナ感染は再び感染の猛威を振るっています。
各地域で、過去の感染者数ピーク時と同様の新規感染者が毎日続出しています。
第8波の襲来とも言われている、このコロナはいつ終息を迎えるのでしょうか。
WITHコロナ
いつしか世間ではマスコミの影響を受け、このコロナ感染とは共存していくような『WITH コロナ』というキャチフレーズを世間に流しました。
国民はこの耳障りの良いキャチフレーズを取り込み、生活の中での一部の様な世論となってきました。
現時点でも感染すれば、強い感染力や倦怠感、高熱が続いたり死亡に至る可能性すらあるこのコロナ感染を、間違っても共存していくような考え方をしてはいけないと思います。
『アフターコロナ』というキャチフレーズもあり、これにも国民は流されています。
コロナ感染は、まだまだ終息では無いです。
新効果薬
これまでコロナ感染対応としては、予防薬としてのワクチン接種のみでありましたが、この度、S製薬がコロナ感染対応の効果薬を生み出しました。
世界がこの特効薬の効果を注目していますが、はたして・・
副反応の発症が無いことを祈ります。
インフルエンザ
冬と言えば「インフルエンザ」の感染が心配です。
毎年12月から2月ごろまで全国各地でインフルエンザ感染が蔓延します。
高い高熱や咳などといった、コロナ感染と同様の症状が、インフルエンザとコロナが同時にダブル感染したらどうなるのでしょう。
考えたくも有りませんが、ここ2年は幸いにしてそういった重篤感染が出でいない事を事実に、この冬も発症は静かにしていてほしいものです。
コロナ禍の終息
前項でも述べましたがコロナ感染の終息は、未だ出口が見えていません。
一方で世界各地では、聞いた事の無い様な感染症の発症が出でいる様です。
冬を境に次なる感染症が蔓延しないことを祈るばかりです。
未然のケア
感染症対策の一つとして、ワクチンなどの投薬も有りますが、何より大切なのは「免疫力を強める」事だと言われています。
自然的に体内細胞を活性化させ、体内免疫力を向上させる。
様々な対処の方法があると思います。
個々人のやり方を見つけ出し、体内免疫力を強め、この冬を乗り切っていきましょう。