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三種の神器の表裏

今日は、三種の神器の表裏についてお話しします。

三種の神器とは
 日本の歴史では、以下の三種が神器と言われています。
 ➀八咫鏡(ヤタノカガミ)
 ②八咫玖の勾玉(ヤサクニノマガタマ)
 ③天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)
 天照大神が天孫降臨の際に、ニニギノミコトから授かったとされる宝器
 ➀は内宮、②は外宮、③は熱田神宮に保管されているが、誰も見たことのない神物


裏(真)の三種の神器とは
 本当の三種の神器は古代ユダヤからの発祥です
 ➀十戒の石板
  モーセがシナイ山にて受けた十戒が記された石板
 ②アロンの杖
 ③マナが入った壺
 現在の所在は不明とされていますが、世界の何処かで保管避け続けています。
 十戒の石板が世の中に示されたときは、神の力が解放されると言われています。
 即ち、全世界が征服に従うときであると思われています。


どこに保管されているのか
 世界的にミステリーとして、世界の探検家や研究者がアークの箱(契約の箱)と一緒に探しています。
 映画、インディージョーンズレイダースにも撮りあがけられています。
 正に、世界のほんの一部の知る人ぞ知る所在なのだと思います。
 大変興味が湧くミステリーです。


アークの箱(契約の箱)
 十戒の石板が入っているとされるアークの箱(契約の箱)
 古代ユダヤで作られた、箱に四本の4本の運び棒が付き、箱の上には2羽の鳳凰かつけられた箱
 古代ユダヤがローマ帝国からの攻撃により、滅びる前に王の子(十支族)と一緒に、古代ユダヤから持ち出され隠された箱。
 日本のお祭りの際に使う神輿はこのアークの箱が原型です。
 この箱の所在もいろいろな説があり、日本にも、伊勢神宮や徳島県の宇佐神宮、福岡県の箱崎八幡宮などに隠されていると言われていますが、真相はいかに・・・
 世界的に神秘とされ、何千年も隠され続けてきた神は、そうして噂されるような場所に保管されているとは思えません。
 きっと、歴史と意味深い場所に保管されているのだと思います。
 これも、世界のほんの一部の知る人ぞ知る所在なのだと思います。


更に詳しくは、中山総研「経済・文化セミナー」でお話ししましょう。
参加・お問合せは中山総合経営研究所ホームページからどうぞ。
nakayamasoken.net