○台風8号の進路
7月28日、台風8号は統計史上初めて宮城県に上陸した様です。
その台風8号の進路は?
太平洋沖から日本列島に接近し、関東地方の南東部分から日本列島に接近しながら宮城県沖から上陸したと報道されています。
その後、真横に東北地方を横断し、本日深夜には日本海に抜けロシア南部に向けて進むと予測されています。
○台風の進路って
台風は一般的に、太平洋沖で発生し北上しながら沖縄、石垣地方から日本へ接近し、その後偏西風に乗って北上しながら九州地方から本州へと進む、西から東へ進路をとるのが自然であり普通と認識していました。
○最近の台風は
今年の8号もそうですし、2018年の台風12号以降、時折、日本列島の東から西へと、異例の進路コースを辿る台風が発生をしています。
西から東へ進む自然な進路とは別に、東から西へと逆行するような進路とは、自然に逆らう何かが働いていると思うしかありません。
○台風の人口進路操作?
昨今の科学・技術の進展は自然すら操作出来、変えられるとも言われております。
そうなると、誰が、何の理由で、どの様にしてそうしているのか?
これまでの自然原理を覆す事案の目的とは?
中山総研「経済・文化セミナー」で詳しくお話しさせて頂きます。
皆さん、一緒に考えてみましょう。