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日常に欠かせない大切なお金について・・・


お金を取り巻く現状と今後の予測を考えてみました。
1.お金とは

 ・紙幣は『日本銀行券』と記され、硬貨は『日本国』と記されています。
  ➡この意味は何か・・・
 ・政府・日銀が定めた価値(通貨)であり、いつ価値の変動があってもおかしくない。
 ・2025年には、紙幣が新札に変更されます。
  ➡過去には、金融封鎖が起こっており、財産税が課けられていた。
 ・硬貨の1円から500円までを足すと666円→6+6+6=18
  紙幣の1,000円から10,000円を足すと=18,000円
  ➡「表裏一体」この18の意味するものは・・・

2.銀行とは
 ・国民の預金を預かり(借用として)、銀行の融資等の運用に廻し、利息・手数料で利益を得る。
 *昨今のコロナ禍による経済の冷え込みや不安定による、返済の焦げ付きは銀行にとって大きなダメージ。

3.銀行再編の加速
 ・メガバンクの人員整理や銀行の統合など、地銀の再編は一層加速していく。
  身近な銀行が無くなっていくかも
  ➡あなたが預金している銀行は大丈夫?
 ・銀行の統廃合により、ATMの縮小の起こってくる 
  ➡いずれは公衆電話の様な扱いになるかも・・・
 ・スマホでの取り扱いによる『ネットバンク化』の加速
  ➡マイナンバー化も合わせ、資産の一元管理が進むかも

4.金融と経済の関係
 ・お金の流れは「人」から『通信』へ
 ・コロナショックによる経済の冷え込みは、国境をまたぐ世界間の「サプライズチェーン」の崩壊を招いている。
 ・また、海外との「人」と「財」の流通を阻害し、「グローバリズム」の後退も発生している。
 ➡アフターコロナはリーマンショック、バブル崩壊以上の危機が訪れるかも・・・

5.これからの金融情勢は
 ・国債発行の過多により、金融価値の下落+物価の上昇が起こる
 ➡『ハイパーインフレ』の可能性大
  (紙幣価値が半減すれば、物価は2倍になる現象)

あなたの資産を守りましょう◇事前の備えが重要です◇
  ➡金融に関する情報アンテナを高め、刷新の情報を収集していきましょう。
 ➡お金の銀行預金だけに拘らず、あなたに合った他の資産保持の方法を見つけましょう。
  (タンス預金はどうかと思います。新札交換時に資産が表面化します)

§更に詳しくは、「中山総研 経済・文化セミナー」でお話しします。
 一緒に考えてみましょう。
 
★様々なご相談があります★
 ・資産の運用について、様々なご相談があります。
 ➡あなたに合った適切なアドバイスを送ります。
 ・お金のトラブルに関して、各種のご相談があります。
 ➡何でも気軽にご相談ください。
  満足いく解決策を見出すよう努力させて頂きます。