「洗脳」
ある強制力を用いて、人の思想や主義を根本的に変えさせることを言いますが、我々国民は知らず知らずに媒体を通じて、知識や思想を変えられている可能性があります。
テレビ・ニュースの洗脳
テレビのバラエティ番組は確かに観てても面白いですが、見過ぎてしまうと「考える力」は衰退し、物事を考える力の弱い人間を作ってしまう可能性があります。
このことは、スポーツ観戦でも同様の事が言えます。
ぼーっとテレビを見ていくことは考える事を失っていく危険性が高いという事です。
また、ニュースは公表できる可否の選別の中で、隠蔽されたり、フェイクされたりしていると思います。
海外の話題やニュースというものは、正にこの現象が起こっていると言っても過言ではありません。
新聞・雑誌の洗脳
毎日の新聞記事の中で、果たしてどれだれの情報が真実を記述しているのでしょうか。
隠蔽、フェイクされたニュースを記事にするのですから、現実・真実の記事というのは少ないと思います。
新聞に書いてあったから間違いないという考え方は、見直したほうが良いかも知れません。
スマホ・ネットの洗脳
時代の進化とともに、スマホとネットが加速的に普及しています。
利便性という観点では、確かに都合は良いですが、使い方を一つ間違うと、これも考える能力がなくなる人間を作っていくツールになってしまう可能性があります。
スマホのゲームへ没頭し過ぎたり、ネット検索への依存し過ぎると、考える・調べるという事が置き去りになってしまいます。
3S洗脳
「SCREEN」「SPORTS」「SEX」.による洗脳
元来、GHQマッカーサーが戦後の日本を制圧する時に、3S施策を講じました。
優秀な頭脳を持って勤勉な日本人を恐れ、自然的に洗脳による能力低下を狙いとした施策です。
「SCREEN」・・テレビ・映画による洗脳
「SPORTS」・・スポーツ観戦からの洗脳
「SEX」 ・・性風俗による洗脳
現在も、この3S洗脳は受け継がれ、一見、洗脳されているとは分からないように自然と力が働いています。
考えてみましょう
➀どんどんと面白さが追及され、視聴率が向上していくテレビのバラエティー番組。
②真実、当たり前の様に流れてくるニュース。
③面白いから嵌まってしまうスマホゲーム。
人間は考えることをやらなくなるとダメになってしまいます。
自然として「洗脳」の世界の操られていること。
しっかりと考え、自分を見つめ直さないといけません。
中山総研「経済・文化セミナー」
中山総研「経済・文化セミナー」では、「今を活きる!!」ことをテーマに、考えていかなければならない真実をお伝えし、行動しいてくヒントの投げかけをさせて頂いております。
是非一度、ご参加くださいませ。
一緒に考えましょう。