11日に北朝鮮が、内陸から日本海に向けて飛翔体を発射したと発表。
また発射?
北朝鮮の飛翔体の発射は、今年に入って5日と合わせて2回目となります。
11日に発射された今回の飛翔体は、最高速度がマッハ10(音速の10倍)で、約700kmを飛翔し日本海のEEZ(排他的経済水域)に落下したものと発表されています。
政府の抵抗は?
今回の北朝鮮の飛翔体発射を受け、岸田総理はいつもの如く「極めて遺憾」と意見していますが、何も変わらない行動を執る北朝鮮側へはどう伝わっているのでしょうか。
政府(総理)の毎度の対応は、茶番劇に思えて仕方が有りません。
報道されている飛翔が真実とするならば、日本国土と国民を守る立場から、もっと強い抵抗が必要なのではないでしょうか。
何故、飛翔する?
北朝鮮からの日本海への飛翔が事実とするならば、その目的は何なのでしょう。
金正恩総書記が日本海に向けて飛翔する目的、理由って、有るのでしょうか。
北朝鮮国からも発表されていませんし、国際的に理由は明確にされていません。
私は、理由は無いと思いますし、日本に向けての飛翔は出来る筈がないと思っています。
何故、韓国軍からの情報?
この飛翔体の発射情報も含め、北朝鮮国の情報は韓国(韓国軍)経由となっています。
何故なんでしょう?
情報化国際社会において、直接の情報収集は容易な筈です。
昨今の日韓関係から見ても、韓国からの情報提供に依存する必要は無いと思います。
飛翔体の回収は?
報道されている情報によるだけでも、これまで多くの飛翔体が日本海のEEZに落下着水しています。
日本の海上自衛隊を含め、誰かが飛翔体の回収に向けた行動を執ったでしょうか?
落下地点まで明確に報道されている訳ですから、国防の観点から見てもその気になれば回収作業は可能な筈です。
その気になれない、真実が隠されているのでしよう。
不思議が多すぎる北朝鮮ミサイル報道
報道だけが先行し、目的や理由も明確化されず確認作業すらない、北朝鮮ミサイルの飛翔は謎が多すぎます。
こうした飛翔報道(茶番劇)はいつまで続くのでしよう・・・